「化物語」を読む

おもしろいらしいと聞いたので借りてたのを思い出したという。
早く返さなくちゃいけなかったので、あわてて読んだという。

化物語

印象。

本文構成
項目(全体の割合)…内容
導入(10%)…妖怪がらみの事件が起きます。
中盤(80%)…関係無い(内1行位は重要)会話が延々続きます。
終盤(10%)…スーパー便利キャラが事態を収拾してくれます。

感想。

上記の構成から見ても、
京極夏彦の小説を、
すっっっごい読み易くして
ギャルゲー化させたカンジの、
ライトノベル……?

あ!ときめもできょうごくなつひこってかんじ!
(ケンカ売ってんのか)

非常に楽に読めました。

何で借りたかというと、なんか妖怪モノかなーと思ったからなのでした。
怪異の受け取り方というか怪異に対しての姿勢からして京極夏彦的でしたので、その点でも読みやすかったです。
妖怪説明の下り、というか忍野がする説明の下りは、作者すごい調べてるってのが伝わって来て面白かったです。
始めの10%と終盤の10%だけで良(以下公序良俗の為略)

とりあえず、基本キャラ小説?
自分は全登場キャラに引いてしまったので無理だったのですが、
「このキャラは、はまる!」という人にとってはたまらないだろうなと思いました。

しかし一番初めに起きた全ての前提になる事件2つには全く触れないままストーリーが進み、終了する…
そしてその後、一番初めに起きた事件について書かれた本が刊行する…
前提が気になる人は、次を読みたくなるに決まってる!
なんという罠!!
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