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読了@「グッド・オーメンズ」

久々に小説を読みました。
(最近、How to本ばっかでした)

 
「グッド・オーメンズ」〈上下〉 ニール ゲイマン (著), テリー プラチェット (著)

知人に勧められたのと、以前読んだ同著者(片方)の「墓場の少年」が割りと面白かったので(映像化したらサイラスは絶対人気出ると確信している)、読みました。
グッド・オーメンズです。

物凄く簡単に言えば、天使軍と悪魔軍が自分達の優劣を決する為に、人間界にアンチ・キリスト(地獄の王の子ども)を送り込んで、人間界で育ったアンチ・キリストが天使悪魔どちら側に付くかを巡っててんやわんやするお話です。
一応、アンチ・キリストが主人公で、腐れ縁で馴れ合いの天使と悪魔が第2主人公で狂言回しです。

知人の熱心な布教に於いては、「地獄の番犬が、地獄の番犬が主人公のところに届いたシーンが一番面白いから!」との言――それはかなり序盤なのでは…という私の心中での呟き――でしたが、読んで数ページでそんな事は吹っ飛んだ。

悪魔の名前が、クロウリー

その所為で、
例えカッコイイ車に乗っていようが、
洒落た格好をしていようが、
サングラスをかけていようが、
私の中での映像はこう↓なってしまった。

こんな感想はゆってはいけない(改)スパナチュの悪魔、クロウリー。

それは強烈なインプリンティング。
その所為で、相方の天使が、
例え名前がアジラフェールだとしても、
指の爪に綺麗なマネキュア塗っていたとしても、
子どもから「ゲイっぽい」「ゲイっぽい」と評されていても、
脳内再生画像は、もうこう↓だ。
こんな感想はゆってはいけない(改)スパナチュの天使、カスティエル。

ははははははは!

黙示録の四騎士、死・戦争・飢餓・汚染も出て来ちゃうので、ヘルメットをかぶってようが赤毛の美女だろうがもう映像がSPNでしか再生されない。

となるともとちろん、魔女狩り軍軍曹シャドウェルはこう↓だ。
$こんな感想はゆってはいけない(改)

うーん、楽しい。笑える。
ストーリーも週末で天使対悪魔で戦争起こりそうでそれを人間がどうこうするって感じなので、何かしら重ねてしまう。
しまった普通の読書感想が出せない。
如何。
失敗した、SPNを見る前に読むべきだった物語だ。

とりあえず、感想を考えるに、

どの辺りの年齢を読者対象として設定したのか微妙ではありました。
このノリの軽さと題材と主人公の年齢からだと、子ども向けの様な気もするし、かと言って、大人達がやってる事やユーモア的には、大人向けの気もする。
となると中間層か。ティーンズ向けか。
高校生辺り向けだろうか。
高校~大学生辺りかな?

知人の言っていた、「犬」のシーンは、確かに面白い。
犬ネタに関してはそこがピークだったのが一寸残念。
天使と悪魔の馴れ合い面白い。
アナサマ達がくっついた必要性がさっぱりわからない。
暴走族のエセ4騎士は一体何の為に出て来たんだ。
アンチキリスト、チート過ぎる。
シャドウェルとマダム・トレイシーの微笑ましさは何だ。
最後の翼を広げるシーン、格好良い。
しかし事件の収まり方のあっさり加減といったら翼広げ損。

総合して、上下巻あるのでちょっと手を出し辛いですが、割と面白かったです。
知人の感想が私の中のハードルを上げていたので、先入観無しで読んだらもっと面白かったかも。



同作者の「アナンシの血族」も読んでみるべきか……


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