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読了@「20世紀の幽霊」

スティーブン・キングの息子であるジョー・ヒルのデビュー作であり、ブラム・ストーカー賞と英国幻想文学大賞と国際ホラー作家協会賞を冠した怪奇幻想短編小説集。
19編収録されてるのち、何が言いたかったのかよく理解できなかった7編(書いてる途中で挫折したという巨人の話の一部分を持って来た短編とか特に理解しがたい。しかも2編もある!)を除き、面白かったです。確率的には豊作。
全部が全部、ホラーではありません。普通の話も入ってます。
以前読んだ書評で称されてたので興味を引いていた「年間ホラー傑作選」は、期待が大きかった分、書かれていた程には思わなかったけれども、「二十世紀の幽霊」(映画館に出現する幽霊に関する話)「ポップ・アート」(体が風船になる病気にかかっている友人を持った少年の話)「黒電話」(誘拐された少年の話)は、特にすごく面白い。
巻末に、投稿する時に削除された「黒電話」のラスト部分が掲載されてます。作者的には「どうですか?」といった問いかけらしい。削った方が良かったか良くなかったか、と言った議論になると、個人的には削って正解だと思いました。


パパのスティーブン・キングの著作は、「ドラゴンの眼」と何か狼男の小説(後に「死霊の牙」と判明)しか読んだ事が無いので良く知らないのですが…
映画だと結構見てるかな?「ドリーム・キャッチャー」とか「「スリープウォーカーズ」」とか「痩せゆく男」とか「ショーシャンクの空に」とか「グリーン・マイル」とか…あんまり見てないな…
この中で断然印象に残ってるのは、「スリープウォーカーズ」です。
深夜映画でやってたら是非見てみて下さい。
超B級です。
着ぐるみ感半端無いです。
とうもろこしが刺さって人が死にます。
なのに流れる曲はエンヤです(笑)


そして、ねこにゃんだいかつやくするにゃん☆というラストです。
ブフォwww
笑い無しには見られません。一応ホラーらしいのですが。

スリープウォーカーズ
子ども化物もね~、本気でヒロイン好きになって、「やっぱり襲えない!」とかだったらまだ解るんだけどね~、結局ノリノリで襲ってくるからね~、感想に物悲しさを求められてもムリー。
友人とキャッキャ言って見る度は断然の★★★★★

…あれ?何の話だったっけ?

話がずれましたが、結論として、「20世紀の幽霊たち」は良かったです。
タイトルの小説には鳥肌立ちました(恐怖ででは無く)


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