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映画「キツツキの雨」おもしろかった!

角川書店
発売日:2012-07-20

個人的面白かった度 ★★★★★
家族と見て無難度 ★★★★★
相方と見て無難度 ★★★☆☆
友人とキャッキャ言って見る度 ★★★★☆

■超簡単ストーリー紹介
気難しい木こりの人の村に、ゾンビ映画を撮影しに若い監督とそのご一行がやって来ました。
そんな木こりと監督とのキャッキャウフフストーリー。

■感想。
個人的に大当たり映画!
あまりのお気に入り加減に、一週間ほど一日に一回は見てました(パラノイア)
南極料理人」の監督の二作目ですが、個人的には南極料理人より好きかもしれない。あれも好きなのだが。
南極料理人ではごはんが美味しそう&おっさんキャッキャウフフでしたが、キツツキの雨はそれにプラスで、木こりと監督の精神的成長がメインで描かれてて、その要素が凄く好きです。
こっちの方が、映画のメッセージが解りやすい。
それにしても、ゾンビ映画に対する木こりの食いつき方がたまらん。
$こんな感想はゆってはいけない(改)
助監督の「映画撮れてんだぞ、幸せなんだぞ!?」という叫びがあるのですが、この台詞だけで、彼がほんとに映画を撮りたいのに、まだ監督になれてない苦悩とか、自分より若い監督の下で頭下げて働かなくちゃいけない鬱積とか、そういうのを全部説明してくれます。
監督が逃げる事だけに腹を立ててるなら、ここでは「ふざけるなどれだけ費用かかってると思ってるんだ責任取れ」という感じの台詞回しになるよね。上手い台詞回しだな、と――このシーン好きです。
克彦が、「死ぬよ?簡単に死ぬよ」とサラッと言うシーンも好きです。
過酷さを過酷と思わずそれが日常である克彦の生活、監督の生活との大きな隔たりがサラッと解って良いシーン。
映画の克彦が映ってるシーンで、豆粒大なのに明らかに克彦と動きで判るというのも、芸が細かいです。

わりとゆるい映画なので、始終集中して見るのが難しいというのが欠点ですが、おかげで何回見ても新たな発見が見つかります。

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