「アナと雪の女王」見て来ました。

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)
(2014/05/03)
V.A.

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こちらでは、どこの劇場も2D吹き替え版しか上映していなかったので、選択の余地無し。
英語版も見たかったのですが、円盤待ちです。

見た直後は余り感じなかったのですが、3日くらい引き摺ったので、良い映画でした!

吹き替えしか選択肢が無かった訳ですが、
映画の宣伝で流れていた「Let it go」の英語版歌詞を見ると、日本語版の歌詞はかなり単純になっていると思いました。
意味合いの雰囲気はそんなに変わらないけど、英語の方が短い単語で多くの意味を含むので、情報が多いです。
かといって字幕で見ても、字幕の情報量が足りないという罠。
最終手段が、英語字幕でしょうか。

隠れミッキーなどのトリビア情報は、映画視聴後に知りました。
>>>まとめアナと雪の女王にラプンツェルがゲスト出演?!隠れミッキーやシュガー・ラッシュまで!【隠しネタ】

上記のサイトの記事によれば、舞台はノルウェーがモデルというお話です。
確かにOPの氷職人(?)の合唱から、音楽が北欧イメージ。

子供向け映画というより、家族向け映画でした。
家族で見てもみんなが楽しいというのはすごい。
子どもが見ても楽しい、ティーンズが見ても楽しい、パパママが見ても楽しい。
どの世代が見ても気まずくなる様なシーンが全く入ってない。
それでちゃんと面白いのはすごいです。

ディズニープリンセスの映画は、何かしら現状に問題を抱えていますが、それが「王子様が来てくれて」「王子様の協力のもと」または「王子様が助けてくれて」問題解決が行われます。
大抵数日で盛り上がって結婚までしますスゴイ。
逆に言えば、王子様がいないと何もできない、とひねくれた見方が出来ない事もない。
困ってる時に誰かが無条件に助けてくれるというのは、羨ましいとは思いますが。

で、「アナと雪の女王」もそのパターンかと思われましたが、良い意味で裏切ります。
アナはちゃんと自分の意志で選ぶし、自分の力で自分の問題を解決できる子でした。

自分肯定と、家族愛がテーマのディズニープリンセス映画でした。

以下はネタバレ感想にて、閉じておきます。
で、アナが氷化から助かった方法ですが、
愛が「自分の事より、その人を助けたいと思う事」と作中で定義されていたので、
クリストフからキスされることじゃなく、エルサを助ける事で魔法が解けたところが良かったです。

確かにクリストフはアナの事が好きでしたが、まだ始まったばかりでしたし、アナの方の気持ちはちゃんと固まってなかったのでいまいち説得力が弱い。
そのパターンで来られたら、あ、そのくらいで大丈夫なんだね、という印象と、あ、やっぱりそれで来るんだ、という印象を受けました。

だから、自分が助かるかもしれない方法が目の前にあるのを振り切って、エルサを助けに走ったアナは、今までのパターン的に意外でしたし、1日一緒に旅をしたボーイフレンドより18年間一緒にいた家族を選んだのは爽やかでした。
クリストフとの事とは、落ち着いてからちゃんと考えて付き合う事になったみたいで何よりです。

結局、エルサの氷=拒絶する心だったという事でしょうか。
自分の魔法の力も怖い、妹を傷つけるのも怖い、国民に知られるのも怖い。
恐怖が自分を押しつぶすというは、そういう事?
国王と王妃も、エルサを守ろうとしたのでしょうが、ただ閉じ込めていただけだったので、やり方を間違えていた様に思えます。
で、国民全員に知られてしまったので隠す必要もなくなったし、魔法の力があっても溶かす事が出来なくても拒絶される事はないと理解したエルサは、本当の意味で全てを受け入れる事が出来たので、氷を溶かすことも出来るようになった――のかな?

良い話でした。

映画アナ雪



追記

【拍手返信】※反転
かかしさん>
オラフ、非常に男前でしたね!私もDVDが楽しみです。じっくり歌詞を比べてみたいと思っています。
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