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映画「レイク・モンスター」見た(ドルフ・ラングレン地獄20)

新パソコンを修理に出したので、旧パソコンを引っ張り出して来たのですが、色味が全く違う事に戸惑いを隠せません。
旧パソコンは画面の赤みが強い…
一体どちらが本当の色なのか判断できません。
(多分、一度何かカラー画像を印刷して色あわせすべき)

という訳で、「レイク・モンスター 超巨大UMA出現!」です。
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(2014/05/02)
ドルフ・ラングレン、スコット・アドキンス 他

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内容(「Oricon」データベースより)
動物学者のトラヴィスの元に、大手建設企業からある調査依頼が舞い込んだ。湖近くの建設現場で、大きな生き物に食いちぎられたような遺体が発見され、次々と作業員が犠牲になっているというのだ。偶然撮影された映像には、全長6メートルを優に超える謎の未確認生物が映っていた。早速、現地へと向かったトラヴィスだったが…。突如現れた謎の巨大生物とのすさまじい戦いを迫力満点のアクションと緊張感漲るスリルで描く!


個人的に面白かった度★★★☆☆
面白いかどうかは置いておいて、家族で見て無難度 ★★★☆☆
ツッコミに自信があるなら、友人とキャッキャ言いながら見る度 ★★★★★
普通の人が見て面白いと思う可能性度 ★☆☆☆☆
パッケージサギ&内容サギ度 ★★★★★
アイドルフ映画度 ★★★★★


内容紹介の「突如現れた謎の巨大生物とのすさまじい戦いを迫力満点のアクションと緊張感漲るスリルで描く!」はウソです。
正確には、「突如現れた謎の巨大CGとのじゃれあいを、特にアクションを織り交ぜずに割とのんきに描く!」です。
そしてパッケージ!ラングレンが一番前でいかにも主役って感じですが、主役は二番目のアドキンスです。
宣伝しないといけないって大変デスネー(棒読み)
とりあえず、B級慣れしてない人が見たら、CGの酷さに引っくり返るよ!気をつけて!

まだ新作なので、ネタバレについてはどうしたものかと悩みました。
が、タイトルとパッケージ画面からして、出演者が好きか、あえてのB級好きじゃないと絶対手を出さない映画だと思われます。
という事は、レビューを探す人は、もう見ている人か、見る気は無いけど興味はある人だと仮定しても良いのかな?
よって、ネタバレを隠そうとか余り気にせずにレビューする事にしました。
一応、記事は畳んでおきます。
という訳で、ネタバレ感想です。

B級だと思うだろ…?
残念!Z級だよ!!(まさにラングレン)

老婆心から忠言すると、超Z級と呼ばれる映画――私の思うところの「猛獣WARS」「エイリアン・オリジン」「エイリアンvsアバター」「エイリアンvsエイリアン」「アーリャマーン」「メタルマン」「チキン・オブ・ザ・デッド」「シャークネード」くらい――を立て続けに見て精神を崩壊させた後に、改めて見ると面白く見られます。
(精神崩壊につきましては責任を持ちません)
レトログレイド2204」や「デスリベンジ2」よりB級と言えば解って頂けると思われる(無理)
映画レイクモンスター
まず主人公のトラヴィス=プレストン(アドキンス)はUMA研究者。UMAを生け捕りにして研究したい派。
その為ならUMAが幾ら人間を襲って殺しててもあまり気にしないナイスガイ(鬼)
常にUMAのいるらしい場所に乗り込んでいきますが、予め相手の生体をちゃんと調査している様子が無い。
彼のチームに今まで犠牲が出ていなかった(過去形)のはキセキとしか言い様が無い。

次にハンターのジム=ハーカー(ラングレン)は手強い動物をハントするのが大好き派。
無料でハントを引き受ける割に、情報収集に大金を使う事を厭わない謎の財源の持ち主。
今までは狩りに成功していたらしいのだが、作中では一度も成功しておらず、ライフルのリロードは遅いし、ケンカの強さは科学者とほぼ互角。お前ほんとにハンターか。
何か後半はトラヴィスの事をずっと殺ス殺スと言ってるけど毎回実言不行。

この2人が、UMAを見つける競争して見つけたら生かすか殺すか対立して、その間に何故かハーカー側の仲間だけどんどん食べられるお話です。

オチもびっくり。
なんと、UMAを本当に生け捕りして安全地帯に輸送して名前をつけて保護して飼います。

あ、新しい…!

通常、超Z級の黄金パターンといえば、仲間はドンドン食べられて最後に生き残るのは主人公とヒロインだけで、モンスターも殺して終了なのに!
主人公チームは犠牲者皆無のまま、モンスターをホントに保護します。
今までに無いパターンやでぇ、工藤!

このZ級映画が、Z級なのに不思議な事は、上記の通り、Z級なのに本編で主人公側に犠牲者が全く出ない事です。
フラグさえ立たない!
そして、Z級なのに、血糊ブシャァァが全くありません。低予算でショッキング映像を作れる血糊が無いとか不思議でしょうがない。
UMAの攻撃方法がいくら「ぱくっ」でも、普通のZ級ならバンバン血糊が出ます。こんなに入ってないよというくらい出ます。
そういえば、UMAの「ぱくっ」シーンも、凄いスピードで走り去りながらとか、丸呑みとか、あえて画像に出さないとか、グロテスク描写の苦手な方に非常に優しい作りになっております。
人間の死体も出ては来ますが、「内蔵が食べられてないでしょ?」と言いながらつついてるのに、つついてる先に内蔵がないぞう。赤黒い肉塊しかみえないぞう。
過剰なまでに、グロ・ゴア描写がありません。
更に、Z級映画に付きもののサービスシーンも一切無し!
仲間内でどんどんカップリングが成立していくのに、ポロリどころかチューさえ無しという乙女か。乙女の集団か。

と、ここまで特徴を書いてて思ったのは、

――あれ、この映画、ひょっとして、子ども向けじゃないのか…?

刺激欲しさにZ級見てスッキリしたい大人向けの映画じゃなく、ドキドキするモンスター映画が見たいという子ども向け、又はファミリー向けの映画なんじゃないのだろうか?
これ、実写じゃなくてアメリカのテレビアニメだと思って見たら、展開にそんな違和感無い気がする…
しかし配役を見ると、明らかに子ども向けではないのですが。
映画レイクモンスター2
ドルフ=ラングレン演じるジム=ハーカーは、適度にクズなので、表情が笑顔だったり凄んだり睨んだり慌てたりニヤニヤしたりと表情筋をよく使ってるので、見ていて楽しいです。
正義の無表情よりは、表情の変わるクズのが見てて面白い。
ちょっと長めの髪形なので、これもまた良いです。前髪降りるの、我業界ではご褒美です。
これだけで退屈な90分が乗り切れます(個人的意見)
主人公にケンカを売るだけでこの手のキャラは死亡フラグなのですが、どうやら生死不明の行方不明で落ち着いてよかったよかった。
唯一不満なのは、吹き替えが大塚明夫ではない事でした。

え?ストーリーの見所?何それおいしいの??

あ、そうそう、書き忘れていましたがUMA、モンスターですが。
ただのでっかいトカゲです。
あれより小さい、同じ様なトカゲ、うちの庭にもいた~…
あからさまにCGなので、眉間を顰めて見るより、ネタとして笑い飛ばしながら見るのが良いでしょう。
また、トラヴィスくらいしか画面内に一緒に映っていない事から、映画の予算の低さが伺えます。制作側に同情しながら見るのが良いでしょう。(主演2人に使い切った?)
ヒロインだけ映ってUMAは画面の外で暴れてる事という絵面が2回くらいあるのですが、ヒロインの反応が薄すぎてUMAの怖が全く解りません。犬がじゃれついてますか?位の演技じゃないかウケる。ヒロインかわいいのに演技ヒドイ。

とりあえず、この映画の使いどころってどこだろう――と考えましたが、小学生くらいの子どもと一緒にアドキンスやラングレンを見たいというか見せたい!無理にでも!という人用の洗脳道具くらいが落としどころでしょうか(酷)
うーん、小学生ならこの位のショッキングはもうショッキングじゃないと思うんですが。腕千切れたりしないし…
希少動物の大切さも説イテルヨー無闇に殺すの良クナイって命の大切さも説イテルヨー(棒読み)
他のラングレンの主演作は、おっぱいポロリは大抵出るし、銃で人殺して何ぼで暴力的だから、家族で見るにはオススメしないものばかりです(鬼)

エロも血糊も無いって、ある意味貴重なラングレン映画なレイク・モンスターなのでした。

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