スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さくさく映画感想「アイアンフィスト」「ウルヴァリンSAMURAI」「ローンレンジャー」

「アイアンフィスト」
「ウルヴァリン SAMURAI」
「ローンレンジャー」です。
DVDレンタル半額セールだったので準新作で攻める!
そして思っていたより長くなりました。



アイアン・フィスト [DVD]アイアン・フィスト
(2013/12/20)
RZA、ラッセル・クロウ 他

商品詳細を見る

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『キル・ビル』の音楽を手掛けたRZAが監督・原作・脚本・音楽・主演を務めた新型任侠系アクション。19世紀の中国を舞台に、両腕を切り落とされた鍛冶屋が鉄の拳を装着した“アイアン・フィスト”となり復讐を遂げる。


個人的に面白かった度★★★☆☆
家族で見て無難度 ★☆☆☆☆
カンフーはファンタジー度 ★★★★☆


【感想】
両腕切り落とされちゃうって、義手で戦うのか…仕込み義手なのかな…と思っていたら、気の神秘で普通に指も動きます!というファンタジー義手でした。経絡経絡。
主役の人がカンフー映画が好きで、北斗の拳も好きで、それで出来上がった映画だそうです。道理で納得。
だから、敵の体が何の説明も無く鋼鉄化したりしても気にしてはいけません。
そういうものなのです。
という訳で、ファンタジーなカンフー映画でした。
有名なカンフー俳優が沢山出ていて?リスペクトらしい?のですが、私は不勉強にてよくわかりません。
吹き替えで見ると、ゴールドライオンとかシルバーライオンとかブロンズライオンとかエックス刃とかそのまま言ってしまってるので、名前が格好悪い…良いじゃない金獅子で…

主人公が、初めからアイアンフィストなのではなく、途中で両腕を落とされてアイアンフィストになるのですが、そこまでが長い。
主人公そっちのけで金を巡ってワチャワチャしてるのが、長い。主人公の恋人が殺されるのも、まるっきり終盤です。
普通にゴールドライオンの息子が主人公で良かったんじゃないだろうかというくらい、話の中心は息子です。
その横で、息子の敵の悪党に腕を切り落とされて恋人を殺された主人公が、息子に協力して恋人の敵を取ります。

悪党のボス・シルバーライオン=息子の敵
悪党のボスの手下ブラス・ボディ=主人公の敵

なので、本当はシルバーライオンがラスボスなのですが、主人公vsブラス・ボディがラスボス戦の扱いになります。
ちょっとそこがチグハグ感?
ブラス・ボディも、登場シーンが道端の子どもたちとキャッキャウフフ=第一印象が「この人そんなに悪い人じゃないのか」になってしまったので、その後に主人公の腕を切り落としても「ボスに言われたから仕方無いか…」、主人公の恋人殺しても「先にあっちが仕掛けて来たから仕方ないか…」と思考を切り替えられませんでした(私が)
ブラス・ボディはちゃんと初めから、子どもは蹴るとかそういう事をして頂かないと!多分、怪力を印象付けたかった登場シーンなのだと思うのですが、逆に子ども好きに見えてしまい、そこは演出ミスかな…と思いました。

ラッセル・クロウも格好良かったです。
正体が皇帝の密使だった訳ですが、料亭で高級なアヒル料理食べた事があるって言ってたので、もっと位の高い人かと思っていたら違ってた…寧ろ皇帝かと思ってた…
何でイギリス人なのに密使なのとかいう謎は残ってますが、気にしない方向で。多分そういうものなのだと思われます。
ジャックという名前なので、ジャック・ザ・リッパーとかそういうイメージなのかもしれない(想像)

ルーシー・リューが何をしたかったのか、というか何を目的としてたのかも良く解らなかったのですが、そういうものなのだと思うしか…
やはり皇帝側の何かしらだったのだと思われますが、夜中に襲うより飯に毒混ぜとこうよ!と思うのは多分無粋なのでしょう。

カンフーと北斗の拳混ぜて作りました!という映画だと思って見れば、間違いないと思います。





ウルヴァリン:SAMURAI 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]ウルヴァリン:SAMURAI
(2014/01/08)
ヒュー・ジャックマン、真田広之 他

商品詳細を見る

<ストーリー>(amazonより)
カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、かつて命を救った旧友である大物実業家の矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡してしまう。その葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコを救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。しかし、何者かの罠により治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて"限りある命"と"死"を意識することになる。そして、拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンを待ち受けていた運命とは!?

個人的に面白かった度★★☆☆☆
家族と見て無難度 ★★★☆☆
相変わらず日本を誤解してるハリウッド度★★★★☆


【感想】
知人が、「ずっと『なんだこれ』と言いながら見てました」と言っていたのですが、
ほんとうだ、なんだこれ。
多分、ハリウッドの日本感を笑って許せるか許せないかで、評価の別れる映画です。
私は相変わらずのアメリカ様の核兵器への無知さに震撼しました。
本来なら残念ながら、放射能でアウトです矢志田さん。
これだから鉛の冷蔵庫に入ってれば放射能防げると思ってるハリウッドは!
真田さんが、「製作中に変なところがあったら指摘してくれと言われ、とりあえず剣道場に畳は敷かないと伝えました」と番宣で言っていた記憶がありますが、そんなもんじゃないコレ!
長崎では初夏なのに、東北では雪降ってますから!
戦争中の日本にも、サイレンはあるのよ…何で半鐘叩いてるの…?江戸時代なの…?
ニンジャも草履くらいは履くのよ…?
ハラキリしないよ…?
他にも怒涛の如くツッコミ所満載ですが、そ、それでも、まんま中国だった原作でのマリコの家を考えれば、ががががんばったのかもしれない。
街並みとかは日本でロケしただけあって、そんなには違和感ありませんでした。

でも、ハリウッドによる日本描写!より私が気になったのは、
何やらウルヴァリンが「まるで自分とジーンはいつも一緒に寝てました!」みたいな脳内妄想を繰り広げてるところでした。
お前ジーンと付き合ってないじゃん。
ジーンはサイクロプスじゃん!
真っ向片思いだった癖に、何ご都合主義な脳内妄想を繰り広げてるのウルヴァリン。怖い。
ジーンはウルヴァリンを殴っても良いと思います。

そういうこともあって、ヒュー・ジャックマンはかっこいいのだが、今回のウルヴァリンはかっこいいと思えませんでした……ヤクザにやられてる時点で、弱いとしか思えなかったし……というのが正直な感想です。

見所…見所…ううむ、

・日本のヤクザの戦闘能力の高さ
・「やめて!やめて!」と言いながらヤクザと一緒に走っているマリコwww
・実は忠実だっただけだったヴァイパー(涙)
・シwwwルバーwwwサwwwムライwwwwww

――ダメだ。
あ、真田さんは相変わらず格好良いです。信玄自体は外道ですが!

めんどいマリコをかわいいと思えたり、
ユキオが宇宙人に見えずにカワイイと思えたり、
日本刀渡すくらい心酔した相手にそんな事するかな…本人的には本気で親切のつもりだったの?とか矢志田さんちは結局何がしたかったの…とか思わなかったり、
日本人じゃなければ、
もっと楽しめた…のかな?

ミュータントがウルヴァリンとヴァイパーくらい(ユキオもその括り?)なので、忍者・侍にテンション上がらない側としては、X-MEN映画として地味なのです。
ううむ。




ローン・レンジャー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]ローン・レンジャー
(2014/01/15)
ジョニー・デップ、アーミー・ハマー 他

商品詳細を見る

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督がジョニー・デップ主演で描くアクション。死の世界から正義のために甦ったヒーロー“ローン・レンジャー”と復讐に燃える悪霊ハンター・トントが巨悪に立ち向かう。


個人的に面白かった度★★☆☆☆
家族と見て無難度 ★★★☆☆
リメイク物ですよ度 ★★★★★


【感想】
テレレッテレレッテレレッテッテ♪が流れるまで苦行。
退屈。
全然スッキリしない。
だって主人公のジョンがずっと煮え切らないし全然活躍しないしイライラさせるばかり!!

――と思っていたのですが、最後にジョンが「ハイヨー!シルバー!」と言ったので、全ての謎が解けました(自分の中で)
あ、これ、リメイク物だったんだ?
映画「ローンレンジャー」ではなく、映画「ローンレンジャー誕生秘話」だったのか…!

「ハイヨー!シルバー!」という台詞は聞いた事があったのですが、それが使われた物語のタイトルが「ローンレンジャー」だという事は知らなかったのでした。

物語が、これからの幾多の冒険があるという前提での「ローンレンジャー誕生秘話」だったのなら、この主人公のヘロヘロっぷりも、本当にラストの活躍まで役立たずっぷりも、納得できます。
ローンレーンジャーという長い物語全体の冒頭1%がこの映画なんですね。

でも、ローンレンジャーを知らない側としては、せめて映画の50%で誕生秘話を終らせて欲しかった…
最後15分くらいからの、テレレッテレレッテレレッテッテ♪(ウィリアムテル序曲)がかかってからは、本当に爽快なのですが。
映画のCMでは、アクションシーンがドーンバーンゴーンだったので、もっと序盤から爽快なのだと思ってしまっていたのが私の敗因なのでした。
ローンレンジャーよりもレッド(娼館の主人)の方が格好良かったです。

それにしても、ジョニー・デップは「メーキャップ無しで映画に出ない病」にかかって長いなあ。
関連記事

Theme: DVDで見た映画 - Genre: 映画

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。