映画「私が、生きる肌」「ナイン・ハーフ」見ました。

エクスペンダブルズ3が、諸外国では8月公開なのになぜか日本だけ11月公開!
吹き替えの問題だろうか…二か月って…

その出演者系の映画を見てみようかな…と思ってのこの始末です。




EXP3にバンデラス参戦という事で、ちょっとバンデラス映画見てみようかな…と思ってレンタルしてみたのでした。
バンデラスと言えばデスペラードマスク・オブ・ゾロスパイキッズ…。
あと、マドンナの誘惑を振り切ったという話も割と有名(なのか?)


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(2012/11/07)
アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ 他

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<ストーリー>(amazonより)
天才的な形成外科医ロベルは、画期的な人工皮膚の開発に没頭していた。彼が夢見るのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌"を創造すること。あらゆる良心の呵責を失ったロベルは、監禁した“ある人物"を実験台にして開発中の人工皮膚を移植し、今は亡き妻そっくりの美女を創り上げていくのだった・・・。

個人的に面白かった度★☆☆☆☆
家族と見て無難度 ☆☆☆☆☆

とりあえず、芸術性とか倒錯とか愛とエロスだとか人の心の不思議とか映像美とかそういう事は置いておいて、
(そういう点から見れば、評価高そうな映画なのです)

自分の娘を自殺に追い込んだ男の顔を、自分の奥さんの顔にするとかアホかと。
そしてそのまま勝手に相手を理想の奥さんだと思い違いして突っ走って自滅。そりゃそうですアホかと!
奥さんの見た目をよっぽど愛してたんですねー(棒読み)

娘にした事に対しての報復として犯人の男にした事が「女体化させる」だったのが意外と理に適ってて感心したのですが、その後がいけない。
奥さんそっくりに作りすぎて、娘の事が完全に頭からアウトしてしまいました。
だめだこりゃー。

犯人も、娘が自殺してた事を知って多少は反省するのかなーと思ったりしましたが、反省なにそれおいしいの自分がされたことに比べたら些細な事ですよヒャッハー!と皆殺しにして逃亡。
その後、自分ちに帰ってから被害者顔。
ちゃんと「薬きめて女の子を(略)したらその子がショックで自殺したので、その親父が怒ってぼくを女体化しました。だからその親父を誘惑してその隙をついてそいつも殺して逃げて来ました。かくまって」ってお母さんに伝えましょう。
何自分全然悪くなみたいな言い方してるのか。
胸糞映画でした。死んだ娘が浮かばれなさすぎる。

幾ら報復の為に相手をいいようにしても、結局は相手が反省して泣いて謝らない限りはスッキリできないのだな、という事が良く解った映画でした。

奥さん役の人は綺麗です。人形みたいです。
バンデラスは、髪の毛刈り上げてるより、長めの方がやっぱりかっこいいですね。

原作は、展開が違う様です。
奥さんの顔にはしません。
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(2004/06/10)
ティエリ・ジョンケ

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これもEXP出演者つながり(3には出ていないが)
かっこいいミッキー・ロークならこれですよ!と言われて見てみたのでした。
最近、こういう昔話題になった古い映画が、続々とDVD化されてるので、良い時代だなと思います。
ひどいのだと、amazonで昔の販売終了DVDに10倍の値段がついていたりしてます。


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(2012/11/07)
ミッキー・ローク(声:安原義人)、キム・ベイシンガー(声:小山茉美) 他

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『フラッシュダンス』のエイドリアン・ライン監督によるエロティックラブストーリー。N.Y.の画廊に勤めるエリザベスは、ふとしたことから出会った男・ジョンからさまざまなエロティックな行為を受けることにより、潜在的な欲求を開花させていく。

個人的に面白かった度★☆☆☆☆
家族と見て無難度 ☆☆☆☆☆


感想は……うん。
ダイナー の時の方が格好良く見えたかな…?
(あっちの方がキャラに好感が持てた)

ストーリーは、

恋愛脳になっちゃってる付き合い始めのカップル、所構わず大ハッスル。
しかしそのうち女が、男が自分の事をおもちゃかペットかとしか見てなくね?と気付いて別れることを決意。
別れ話を切り出された男は、その時やっとおもちゃとしてでもペットとしてでもなく女を愛している事に気付きますが時すでに遅し、立派に女に振られるのでした――
というお話でした。
あーあwww

初めの頃は、女の方も「私の事好きだからなのねウフフ」と男に答えてるのですが、そのうち「あれ?なんかこれおかしくね?」と気付きます。
「潜在的な欲求を開花」と言っても、女の方はプレイ自体が好きというより、「私だからと思っている相手とはっちゃける」のが好きだった訳で、その辺りにズレを感じるともう解れが決定しちゃいます。
相手の道具にされてるだけじゃんと思うともうダメ。
男が「こうされるの好きなんだろ?」てやってて引かれて「こうしても前は怒らなかったじゃん」と戸惑った時には手遅れパターン。
そういうのを見事に描いちゃった映画です。

ところどころ、第三者からの視点も入ってるのが面白いです。
レストランで横に座ってたご老人ドン引きとか。

なにせこのカップル(特に女の方)、完全にはっちゃけ時代には、恐ろしいほどバカです。
イチャイチャの延長でストリートギャングに喧嘩を売ったりします。
殺されなくて運良かったねとしか言いようがない…
まず一番初めに、男が、自分が友人から借りてるコテージに女を誘って、いきなりベットメイキングしだすのもそれはどうなんだ。
もし自分の友人が、善意で貸した自分のオシャレコテージを連れ込み宿代わりに使ってるとしたら、自分だったらその友人をぶっとばして縁切りしそう。
その友人も、そういう目的でコテージ借りてたら別の話なんだろうけれど…

しかし、ほんとにミッキー・ローク、二枚目キャラだったんだですね…ほっそーい。
アイアンマン2とかエクスペンダブルズとかレスラーとかからしか知らない自分には衝撃です。
逆に二枚目俳優の頃しか知らない人は、今が衝撃みたいでした。

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Theme: DVDで見た映画 - Genre: 映画

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