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映画「鑑定士と顔のない依頼人」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」「アルバート氏の人生」「ヒッチコック」「マルタのやさしい刺繍」「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」見ました。

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ついでに、最近見た、「割と年配の人が主人公の映画」を羅列してみます。
結構溜まってました。




鑑定士と顔のない依頼人 [DVD]鑑定士と顔のない依頼人 [DVD]
(2014/08/02)
ジェフリー・ラッシュ、ジム・スタージェス 他

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ニュー・シネマ・パラダイス』のコンビ、ジュゼッペ・トルナトーレ監督と音楽、エンニオ・モリコーネが手掛けたミステリー。天才オークション鑑定士の男が、姿を見せない女からの謎めいた鑑定依頼に翻弄される様を描く。ジェフリー・ラッシュ主演。


個人的に面白かった度★★★☆☆
家族で見て無難度 ★★☆☆☆
世知辛い度 ★★★★★


心に傷を持つ謎めいた美女依頼人と老鑑定士の癒し系ラブファンタジー☆かと思いきや、早々に謎な筈の依頼人が鑑定士の前に姿を見せてしまい、これは雲行きが怪しいぞ…というかあからさまに怪しいぞ…と思っていたら案の定、

世知辛い系映画でしたー\(^o^)/
アチャー(ノ∇`;)

見終わってもずっとモヤモヤしてたので、多分良い映画なのだと思いますが、心に余裕が無い時には避けたい。
主人公が、彼女の隠し部屋でオートマタの部品を見付けた時、彼女の前でその事を話題に出さなかったならば、美術商の下心を出さなかったならば、ハッピーエンドになったかもしれなかったな……と思いました。
女の人、相方に「ほだされるな。あいつはお前と美術品なら、美術品を選ぶ男だぞ」とか釘を刺されてそうだもの。
実際あのシーンは、美術品を選んじゃってるし、直後の彼女の動揺ぶりは、そう言われてたとしか思えない…

ついでに原作も読んでみましたが、「贋作の中にも真実がある」という事でした。

鑑定士と顔のない依頼人鑑定士と顔のない依頼人
(2013/11/15)
ジュゼッペ トルナトーレ

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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 [DVD]ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 [DVD]
(2014/08/20)
ブルース・ダーン、ウィル・フォーテ 他

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ファミリー・ツリー』などを手掛けるヒューマンドラマの名手、アレクサンダー・ペイン監督によるロードムービー。100万ドルの賞金に当たったと信じ込む父・ウディを見兼ねた息子のデイビッドは、骨折り損だと分かりながらも彼を車に乗せて旅に出る。

個人的に面白かった度★★★☆☆
家族で見て無難度 ★★★★☆

白黒でロードムービーなので、てっきり低予算映画なのだと思って見ていましたが、どうやらそういう手法の様でした。
見ていると、煮え切らない無口で軽く痴呆の入った父親、かみ合わない次男、家族を顧みない長男、やたら口が悪い母親、有りもしない賞金に群がる知り合いども、と、だんだんイライラしてくるのですが、最終的に何だか心温まりつつスカッとします。
やはり、バラバラに見えた家族が、最終的に団結しちゃって父親を守ってる所が「スカッ」の要因だと思います。
特に、口が悪くてイライラさせられた母親。
この人はこうやって家族、というより父親を守って来てたんだな、と解ります。
父親の昔の恋人が旅の途中で出て来ますが、似た者同士のこの人では、この男を守れなかっただろうな…と納得。
割れ鍋に綴じ蓋でした。
良い夫婦、良き家族です。




アルバート氏の人生 [DVD]アルバート氏の人生 [DVD]
(2013/08/02)
グレン・クローズ、ジャネット・マクティア 他

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本当の自分は、タキシードの下に隠して生きてきた――。構想30年、大女優グレン・クローズが女優人生をかけて完成させた感動ドラマ。19世紀アイルランド。モリソンズホテルでウェイターとして働くアルバートには、誰にも言えない重大な秘密があった。それは彼が14歳の時からずっと貧しく孤独な生活から逃れるため、男性になりすまして生きてきた女性であるという事実だった…。>

個人的に面白かった度★★☆☆☆
個人的にきつかった度 ★★★★★
家族で見て無難度 ★★☆☆☆
でも多分名作系度 ★★★★☆

辛い。これは辛い!
もともとが演劇だったそうなのですが、舞台で見たら逃げ場なくてもっと辛そう。
心に余裕が無い時に見るのはオススメできません。
「男装で生きて来たけど、好きな人が出来て、女として新しく人生を始めるのミャハ☆」という映画だと思って見てしまったが為に大ヤケドしました。自業自得か。
そもそも、この人、男装はしてますが、もう一人の男装者と違って、性同一性障害ではありません。
男装して男として生きてますが、女性です。
2人で女の格好をして海辺を歩くシーンで、それがありありと解ります。
でももう他の生き方を選べない。選び方を知らない。
男の模倣という生き方しか、生きていく術がもう解りません。
昔の酷い経験から、男の人も愛せません。
よって、性愛感情がある訳でもないのに同じ店で働くメイドと結婚しようとします。
そこから破綻します。
普通の物語なら、主人公が残したものがハッキリと残りますが、燃えカスすら残りません。
物凄く間接的に、店の羽振りが良くなったから、メイドが引き続き雇ってもらえて、メイドと壁塗り職人と出会う事が出来て、ひょっとしたらこの二人が協力して生きていく事になるのかな?という希望を作ったのみの人生です。
この人の人生何だったんだ。
未だにこの映画を思い出すとヒリヒリするので、多分名作なのですが……きつい。
とりあえず、この映画の全男爆発しろと思った映画でした。




ヒッチコック [DVD]ヒッチコック [DVD]
(2014/02/05)
アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン 他

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内容(「Oricon」データベースより)
落ちぶれた天才監督が挑んだのは、実在する猟奇殺人者の物語だった。狂気に支配される監督、秘密を抱える妻、監督に愛された主演女優…。彼らが紡ぎだす“サスペンス映画”の行方は!?


個人的に面白かった度★★★☆☆

なんだかんだでラブラブ夫婦。




マルタのやさしい刺繍 [DVD]マルタのやさしい刺繍 [DVD]
(2009/04/03)
シュテファニー・グラーザー、ハイジ・マリア・グレスナー 他

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内容(「Oricon」データベースより)
本国スイスで動員数No.1に輝き社会現象を巻き起こした、遅咲きの“乙女”たちが紡ぐハートフルストーリー。スイスの小さな村に住む80才のマルタは、最愛の夫に先立たれ生きる気力をなくし、毎日ただ何となく過ごしていた。そんなある日、彼女は忘れかけていた夢“自分のデザインの刺繍をした、ランジェリー・ショップをオープンさせること”を思い出す。しかし保守的な村では、彼女の夢は周囲から冷笑されるだけだった…。


個人的に面白かった度★★★☆☆
人と見て無難度 ★★★★★


悪役をもっとぎったんぎったんのぼっこぼこににしてくれても良いのよ。
「今度は夢をあきらめない」からのサクセスストーリーにプラスで友達って良いね!なので、安心して見れます。
安定のおもしろさと心温まりさ。
しかし、男嫌いになりそうな映画ではあります。
閉鎖社会の保守的な男共の有害っぷりが凄い。悪役なので仕方無いですが。
自分の母親に対してもこの仕打ち!

伝統的な刺繍というのは解るのですが、なぜそれを下着に?という所は良く解りませんでした。
ハンカチとかじゃダメなの?
刺繍<<<ランジェリーショップ?




マリーゴールド・ホテルで会いましょう [DVD]マリーゴールド・ホテルで会いましょう [DVD]
(2014/02/05)
ジュディ・デンチ、ビル・ナイ 他

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<ストーリー>(amazonより)
インドの高級リゾートホテルで魅惑の日々を─そんな謳い文句に惹かれて、イギリスからやって来たやっかいな事情を抱える男女7人。そんな彼らを待っていたのは、将来豪華になる“予定"のボロホテルと、異文化の洗礼だった。始めは戸惑うばかりの彼らだったが、新たな自分とささやかな幸福に出会い、この地を愛し始めていく。しかし、突然ホテル閉鎖の知らせが。再び人生の岐路に立つ彼らの選択は……?


個人的に面白かった度★★★★☆
家族で見て無難度 ★★★★☆

主人公、どこかで見た事があると思ったら、007のMでした。

それにしても、イギリス人のインドへの眼差しというか、どこかしら憧れめいた視線があるのは何なのでしょう。
自国の元植民地に対しての感情が、不思議。
同じくイギリス映画の「ダージリン急行」でも、インド=再生みたいな扱いでしたし、ミス・マープルでもホームズでもインド帰りの人間がよく登場してる印象です。気の所為かもしれませんが。
インド側はどう思ってるのか知りたいところです。
この映画でも、主人公たちは、イギリスから遠く離れたインドの老人ホームに入っちゃいます。
幾ら高級リゾートの謳い文句があったとしても、うーん、感覚がちょっと理解し難い。言葉が通じるから気安いのかしらん。
その辺りも、イギリス特有のインドに対する距離感なのかもしれません。

老人ホームに入った癖のある面々のエピソードも過去も面白いし、支配人も問題を抱えてるし、ホテルの従業員との交流とか、ずっと心に引っかかってた事からの解放とか、色んなエピソードがごちゃまぜにならずにてんこ盛りです。
皆それぞれが、新しい土地で、新たな一歩を踏み出します。

やはり、イギリスにとってのインドのイメージは「再生」なのかな、と思いました。





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Theme: DVDで見た映画 - Genre: 映画

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