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映画感想「やさしい本泥棒」「トレヴィの泉で二度目の恋を」「最高の人生のつくり方」

日記用02


・やさしい本泥棒」
・トレヴィの泉で二度目の恋を」
・最高の人生のつくり方



 やさしい本泥棒

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
マークース・ズーサックの世界的ベストセラー「本泥棒」を映画化。第2次世界大戦下のドイツ、戦争により家族を亡くした少女・リーゼルが、1冊の本をきっかけに心を開き、人々に希望を与える人間ドラマ。

個人的に優しい気持ちになれる度★★★★☆
人と見て無難度 ★★★★★

ナチス下のドイツでの一般市民のお話。
粗筋の「1冊の本をきっかけに」とありますが、その本が感動的な本という訳じゃなく、字の読めない主人公に、養父が字を教えつつ本を一緒に読んでくれたというエピソードです。
「人々に希望を与える」と言っても身の回りの近しい人で、大勢に夢と希望を与える訳ではないです。もっとミニマムな世界のお話です。
「本」が人に大きな影響を与えるのではなく、本をきっかけに主人公が人と細い糸で繋がり、それを元に交流してまた別の繋がりが上書きされていきます。
家族愛だったり、友愛だったり。
その絆が、主人公を助けてその時々で助けてくれます。
ナチス・ドイツの焚書は有名でそのシーンも映画内にでてきますが、その下で起こっている出来事だと思うと感慨深くあります。
しかし戦争なので、突如全てが失わる事もあります。
それでも全てが優しく描かれているので、悲しくはあっても、恨むとか憤るとかそういう感情は起こりません。
ハラハラはするけどヒリヒリはしない。豆腐メンタルでも大丈夫。
養父役の人が「英国王のスピーチ」の精神科医や「鑑定士と顔のない依頼人」の主演の人なので安定感凄いです。
子役もとてもかわいい!




 トレヴィの泉で二度目の恋を
内容(「Oricon」データベースより)
長年連れ添った妻を亡くし、生きる気力を失った老齢のフレッドは、娘にすすめられ、あるアパートに引っ越すことに。隣の部屋には陽気でおしゃべり好きなエルサが住んでいた。二人の出会いは最悪だったが、ある事件をきっかけに、“やっかいな隣人”からやがて“気になる存在へ”と変わっていく。

個人的に面白かった度★★★☆☆
人と見て無難度 ★★★★★

おじいちゃんが頑固者人嫌いで、おばあちゃんが積極的というパターンが定番な感じ(この映画もそう)なのですが、この年齢の話はそうじゃないと成立しないのかな?
しかしおじいちゃんがおじいちゃんでも男前なので、男前のおじいちゃんだと積極的なおばあちゃんが来てくれるぞ!
逆に寂しい男前なおじいちゃんには積極的に行けばコロッなの?そうなの?
とりあえず、破天荒でおきゃんなおばあちゃんに振り回されてる内におばあちゃんにメロメロになって行く様は見ていて微笑ましいです。
羽目を外したことのないおじいちゃんが、羽目を外して行きます。
それを前の亡くなった奥さんに出来てたら、奥さんとの関係はもっと違ってたのかもしれないねとおじいちゃん自身も判ってます。
老人の恋愛映画が最近増えてる気がするのは、年齢的に簡単にエロに走らないし、タイムリミットが判ってる分だけ下手な駆け引き無しで純粋に全力投球してる姿が清々しいからかもしれません。
簡単にエロ展開にならない、純粋に全力投球は少年主役の恋愛映画と同じ条件ですが、やはり「別れる可能性が死別のみ→最後の運命の人」に成るところがロマンスでっかいですね。
少年~中年の恋愛映画だと最後に死別しても「別の人すぐに見つけるんだろうな」と「すでに次の相手が用意されている」の2パターンですから。





 最高の人生のつくり方

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ロブ・ライナー監督、マイケル・ダグラスとダイアン・キートンのW主演によるラブロマンス。突然、疎遠になっていた息子から孫娘を預かることになった頑固者のオーレンは隣人のリアに助けを求め、奇妙な3人の生活が始まる。


個人的に面白かった度★★★★☆
家族で見て無難度 ★★★☆☆
ダイアン・キートン美しい度 ★★★★★

70代の恋愛映画ですが、こちらはそんなに枯れてません。水気あり。
へそ曲がり頑固者クソ野郎な主人公のオーレンですが、特に何かの明らかなきっかけがある訳じゃなく、心を開いて行くので「ん?なんで??」と感じなくもありませんでした(気付かなかっただけかも)
オーレンのアパートにリアが何時から住んでるのか、なぜ急に距離が近くなったのか、というのがあまりはっきりしません。オーレンは以前からリアの事が気になってたのかな?とも思いますが、その割には言動が悪い。
やはり物語の前からリアの事は気になってたが、奥さん(死別)の事もまだ愛してたし、踏ん切りがつかなかったけど、リアが他の男の人の車で送ってもらってるのを見てどうにも行動に移しちゃったという流れでしょうか。
そのあたりの「?」も、「まあ相手がリアじゃね!」と思うくらいにダイアン・キートンが魅力的。
歌ってる姿は女神です。
疎遠になってた息子が無実の罪で刑務所に入るので、オーエンに孫を預けて行くのですが、その事でもリアとの距離が縮まりますし、息子に歩み寄れるようになります。
オーレンが孫を可愛いと思ってるのかどうかもいまいちわかりづらいのですが、多分思ってます。ドライな仲良し関係。
ラブなロマンスだけじゃなく、家族の絆やご近所さん付き合いも良い感じになるオールハッピーエンドなので、見始めは「オーレンこの野郎!」と思っても気負わずに見られます。




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Theme: 映画レビュー - Genre: 映画
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