映画感想「ドラキュラZERO」「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」「ブラッド・ショット」

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見た中で、吸血鬼モノをまとめてみました。

・ドラキュラZERO
・シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
・ブラッド・ショット

1本め以外はB級~。



 ドラキュラZERO
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
最新VFXを駆使して新たなドラキュラ伝説を描いたアクション。メフメト2世から息子を含む1000人の少年を差し出すよう要求されたヴラドは、闇の力と契約して恐るべき悪と化す。


個人的に面白かった度★★★☆☆
グロ的に家族と見て無難度 ★★★★☆
ルーク・エヴァンスかっこいい度 ★★★★★


正直なところを言えば、このドラキュラさんは夫やパパとしては最高かもしれませんが領主としては最低
結果論ですが、領地的には最終的に1000人子供を人質に差し出したほうがマシな結果になりました。
ご本人的には非常にハッピーエンドですが、領民的には冗談じゃないですね。
全領主のブラドのパパの方が賢王でした。この辺りの判断が領主の大変な所なのでしょうが。
もちろん、中世の、普段は贅を尽くすくせにいざとなったらトンズラするような領主よりはマシなのですけれども。
そもそも、夜しか戦えないというハンデに気づいて!
1回めの襲撃で全滅させといて!
ブラドさんの詰めの甘さが非常に目立つおはなしでした。
でもルーク・エヴァンスがとてもかっこいいです。
コスチュームを着ても脱いでもかっこいです。
ブラドの役柄も、妻と子供大好き!でナイーブだけど意思が強くてと完璧超人です。
映像も綺麗だし中世の雰囲気も素敵だしでもうルクエヴァのPVとして最高です。
ただ、領主としてはアカン。非常に無責任。最終的に領民道具扱い。
息子が一体領地の何を継いだのかが謎です。
何を犠牲にしても家族愛が一番!タイプとしては最高のストーリーです。




 シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
現代で愉快に暮らす吸血鬼を描いたホラーコメディ。共同生活を送る4人の吸血鬼たちは毎夜演奏会をしたり飲み歩いたりと自由に暮らす日々。しかし、普通の大学生・ニックをうっかり吸血鬼に変えてしまったことから楽しい日常は大変なことに。


個人的に面白かった度★★★☆☆
モキュメンタリーが平気なら人と見て無難度 ★★★★☆
おっさんどうしでキャッキャウフフ度 ★★★★☆

モキュメンタリー(ブレアウィッチプロジェクトみたいなビデオでずっとロケしてるような映画)の作りです。
つまり低予算です。
人間の取材班が、ヴァンパイアたちが住んでいるシェアハウスでロケしてる設定です。
人間が目の前で襲われて血を飲まれてるのもちゃんと取材してるので、鬼ですね!
現代社会で生きていくために、人間を使い魔(というか使いっ走り)にして獲物を連れて来させたり、鏡に映らないのでお洒落を苦労したり、というエピソードがドキュメントタッチのインタビューで展開します。
内容紹介にある「大学生のニック」は、途中から参戦するわけじゃなく、はじめから既に吸血鬼にされている状態です。
もともと居る4人の吸血鬼(のうちの1人、主人公?)が、最高齢はノスフェラトゥだとか結構中世の生まれだったりするので行動が旧式、それに現代っ子のニックがルールが分からず「このくらい平気だろう」と無茶をして洒落にならないトラブルを起こすので4人がだんだんイライラしてきて――というお話です。
トラブルを引き起こしすニックには手を焼くけど、ニックが連れてくる人間のスチューの事はみんな大好き!
スチューはパソコンに強いので、アナログな吸血鬼たちはネットとか色々教えてもらってキャッキャウフフ。
絶対スチューには手を出さないと、みんなで誓っています。
主人公の吸血鬼のエピソードもほほえましく、好きになった子にプロポーズするために60年位前にアメリカに来たけれど、ついた時には既にその娘は他の男と結婚していて何も言えずに立ち去った。でも時々年老いた彼女を見守っている…と、かわいらしい。その結末もコメディがきいています。
「みんな僕をロリコンだって言うけど…」って、そうですね!そっちがロリコンでしたね!

B級っぽいのですが、各吸血鬼のキャラクターも立ってますし、吸血鬼ネタを現代にからめてクスッとさせてくるので、思ったてたより楽しめました。
おっさんがみんなでキャッキャしてるのも楽しいです。
しかし街の人間の吸血鬼率高くない?





 ブラッドショット:ヴァンパイア・エージェント
出演: ブレナン・エリオット, マイケル・ベイリー・スミス, ランス・ヘンリクセン, クリストファー・ランバート
監督: ディートリッヒ・ジョンストン

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
不死身のヴァンパイア・エージェントの活躍を描いたダークヒーローアクション。CIAヴァンパイア局に所属するヴァンパイア・エージェントは、国家滅亡を企むテロリスト集団を追っていた。ある日、刑事のリップはヴァンパイアの存在に気付き…。


個人的に面白かった度☆☆☆☆☆
家族と見て無難度 ★☆☆☆☆
設定だけは面白そうだった度 ★★★★★


吸血鬼がエージェントで相棒という設定はすごく面白そうだな!と思って見たのですが、設定は良かったけど中身のUSA!USA!とイスラム教ヘイトがすごすぎて沈黙。
おかげで面白く感じず、それ以上にものすごく不快になりました。
やり方しだいではZ級でも面白くなりそうな魅力的な設定だっただけに、残念。





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