映画鑑賞「コードネームU.N.C.L.E」

「コードネームU.N.C.L.E」を見てきました。

コードネームU.N.C.L.Eオフィシャルサイト



1960年代のドラマ「0011ナポレオン・ソロ」のリメイク映画。核兵器が作れる科学者がさらわれちゃったので、アメリカCIAのナポレオン・ソロが、なんだかんだでロシアKGBのイリヤ・クリヤキンと上の命令で嫌々ながら手を組まされて、東ドイツ在住の科学者の娘ギャビーと一緒に悪の組織を追います。

個人的に面白かった度★★★☆☆
人と見て無難度 ★★★★☆
あれよあれよ度 ★★★★★
音楽と映像の合致楽しい度 ★★★★★


■感想
久しぶりに映画館に行って見て来たのですが、気が付いたら終わってました。
何だろう、どう受け止めて良いか戸惑ってる内に終了しちゃった感…?
決して「=面白くなかった」という意味ではないです。
初っ端からの「デンデンデデン♪デデンデデデデデ♪」からの、ソロ&ギャビーvsイリヤの追跡劇から映画に引き込まれます。
リズムと映像とアクションが気持ち良くはまっててとても楽しい!
どう受け止めたら良いか解らなかったのは、多分、この映画が「U.N.C.L.Eというチームが出来上がるまで」のお話だと気付けなかったからです。
鈍い。
序盤にお互いの上司に言われてコンビ組んだ時点でU.N.C.L.Eだと思ってました。
「このスパイのコンビ、いつまでたっても単独行動だししっくりこないよ…?」という戸惑いのままラスト寸前まで見て、最後の最後に「チームU.N.C.L.E結成だ!」と言われてやっと、「できるまでの話だった!」と気付きました。
遅かった…!
できるまでのお話なら、いつまで経ってもチームっぽくなかったの当然だったのでした。
キャラクターの説明も済んだしチームも組んだ、俺たちの活躍はこれからだ!というのが今回のストーリーです。
何度も言いますが、決して面白くなかったという意味では無いです。
もう一回見たら、もうそれが解ってるので多分もっと楽しめると思います。
続編が出たら、キャラクターの説明も終わってるので、前作よりきっともっと面白いと思います。

■キャラクター
ソロ(アメリカ)…プレイボーイで元泥棒。その割には、スリの技術しか役に立たなかっおっと誰か来た様だ。そういえば金庫も破ってた。他人に対して淡白。プレイボーイの割には、ギャビーにちょっかい出そうとしなかったのは何故だろう。自分のお洒落には気を使うが、女性のお洒落コーディネートは苦手らしい。
イリヤ(ソ連)…ロシアの技術は世界一。情緒不安定で怪力、エンディングで「エディプスコンプレックス」と書かれてたけど、ファザコンじゃなく?KGBなので女子供にも容赦ないのかと思えば、女性に対して態度はでかいが腕力では強気に出ない。強い女が好きだからって女に殴られると胸キュンしちゃう困った人。女性に対してドMだが、男に大してはドS。意外と美的センスが高い。唯一必殺技持ち。
ギャビー(東ドイツ)…車の整備士がいきなりスパイになれてたのが不思議だった。訓練したのかな?いきなり踊りだしたりビシバシビンタしだしたり行動が良く解らない人。ビンタシーンは返り討ちにあったらどうする気だったのだろう。何より一番判らないのは、何時何処の時点でイリヤを気に入ったのだろう?
ウェーバリー(イギリス)…U.N.C.L.E長官。おいしいところをさらっていく。飄々としてて一番格好良いなと思ってたら、エンディングで元アル中元ヤク中が判明してた。アカン人だった。
敵のお金持ち夫婦…お互いに遊んでるけど、存外深い絆で結ばれてた夫婦でした。奥さん逃がすために孤軍奮闘して囮になる旦那さん、旦那さんへの侮辱を決して許さない奥さん。

1960年代が舞台なので、スパイの道具が古くて制限されているのが良かったです。
現代が舞台だと、最新の技術を使っててもすぐに古い技術になってしまうのですが、古い時代が舞台だと何年後に見ても古い技術がいつまで経っても新しい!当然ながら。

続編の予定は今のところ無いとの流れみたいなのですが、絶対続編作った方が良いのに!
続編がある方が、見返した時に1がもっと面白くなるはず…!
アンクル


0011ナポレオン・ソロ(The Man From U.N.C.L.E )




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