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映画鑑賞「チャッピー」


 CHAPPIE/チャッピー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督による、ロボットとギャングの交流と戦いを描いたSFアクション。ヨハネスブルグで生まれたロボット・チャッピー。自分を誘拐したギャングと接し、生きるための術を学んでいく。

個人的に面白かった度★★★★★
家族と見て無難度 ★★★★☆(レートはR-15)
ロボかわいい度 ★★★★★
初めてヒュー・ジャックマンを憎いと感じる度 ★★★★★

良かった!好きです。
とにかくチャッピーがかわいい。何はともあれかわいい。お耳ピコピコがかわいい。表情もかわいい。全てがかわいい。かわいいの権化。恐ろしい子…!
「衝撃のラスト!」と宣伝されていたのだけれど、私の予想できる在り来たりな「衝撃のラスト」とは違った「衝撃のラスト」で大満足。
チャッピーに情が移ってかわいがるヨーランディ、何だかんだでヨーランディを守る事に必死だったニンジャ、チャッピー寄りの面も見せつつニンジャ側のアメリカ、チャッピーを作った科学者ディオン、ファッキン糞科学者ヴィンセント、エイリアンに勝てそうな社長と、各キャラクターも立ってて判りやすい。
何より、「第9地区」を見た時も思いましたが、この監督は何だかんだで「異端者」に向ける目が優しい。
異端を扱う作品に良く見るのが、最終的に異端が取り除かれて主人公が日常に戻るパターンなのですが、異端を排除しません。

そしてある意味、日本人にはお得な映画です。シリアスなシーンでニンジャのズボンの模様に「ブッフォォォォ!」となれます。(いや、そもそも名前が「ニンジャ」ってところで。手裏剣投げてるところで)

チャッピーがかわいかったのは勿論でしたが、一番印象に残ったキャラクターはニンジャでした。
今まで散々殺すと脅して来たディオンに向かってラスト近くで彼を庇い「逃げろ!」と言ったのは衝撃的でした。
その一言で、今までのは全て、闘犬場でのシーンで言っていた様に、そうしないとここでは生き残れなかったからだったのだと判ります。彼の本質は「逃げろ!」と言える男なのでした。
自分だけではなく、ギャングにしては甘いヨーランディを守って生き残らせる為の手段だったのかな…

それにしても、チャッピーの取り出したデータは複製できるものだし、データを取り出してから暫く生活している間のブランクは記録されないのだから、それは本当にその人本人と言えるのだろうか…?という疑問は残ります。
が、それは科学じゃなくて哲学が解決する分野なのかな。

チャッピーのデザインは、攻殻機動隊の作者の漫画「アップル・シード」に出て来るキャラを参考にしていると聞いたことがあります。

チャッピー





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