映画「インフェルノ」見に行ってたのでした~壮絶なビニール袋の取り合い~

すっかり忘れていたのですが、劇場に「インフェルノ」を見に行っていたのでした。



キャプチャ7

ストーリー(公式サイトより)
数々の謎を解き明かしてきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)が、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇インフェルノ>に隠した暗号の謎に挑む。


個人的に面白かった度★★★☆☆
人と見て無難度 ★★★★★
ビニール袋度 ★★★★★


「ダ・ヴィンチ・コード」も覚えてるし、「天使と悪魔」もテレビで放送されたし、準備は万端だね!と、映画館まで「インフェルノ」を見に行っていたのでした。
原作は未読です。

で、面白かったですか?と知人に聞かれたのですが、何とも答えようが無い…
うーん、面白かった、の、かな?
つまらなくはなかったです。

なにせ、ラングドン教授が軽い記憶喪失になってるところから話が始まるので、
ラングドンにも何が起こってるかわからないし、
見てるこっちも何が起こってるのか更にわからない!
誰を信じて良いのか一体何の事件なのか、誰に何で追われてるのかさっぱりです。
もちろん、それがこの物語をサスペンスとして成立させて面白くしている部分であるのですが、正直なところ、わけの分からない相手から闇雲に逃げるだけの序盤展開、ちょっと寝ちゃいました(スヤァ…)

特にそれでも支障はなかったです。
(死んじゃった事が回想で判明するキャラについては、見過ごしてしまった)
(最後まで「あの人どうなったの?」と思ってた)
(死んでた)

今回は、ラングドンと一緒に逃げてた仲間が、ヒントをあちこちに残していてそれを追う――という展開なので、スゴイというより先に「けっこう余裕あったんですね!?」という印象。
敵の残したヒントもあったのですが、それも「何でヒント残したの?あ、ダメだった時に仲間に意志を継いでもらうためか…これはまた遠回しな…普通に言えよ!」という印象。

敵味方は図式で言えば、バカップルvs熟年カップル。
で、最終的に奪い合うのがビニール袋……ビニール袋!?
ビニール袋を巡って世界遺産の中でてんやわんやするラングドンvs敵の姿が、シュール。
途中から出て来る暗殺会社?のインド系社長?も、社長なのに現場に出て来ちゃって、もうこっちは社長の身に何かあったら会社潰れちゃうんじゃないのとハラハラ。さらにフツーに殺人してるのに何で逮捕されないのとハテナハテナ。

原作読んでないので、何とも言えませんが。

かといって、面白くなかったのかと聞かれれば、そうでもなく…
インド系の暗殺会社の人が色んな意味で気になって仕方なかったですし。
あー、でも何か、無理が無いかなその設定…と思わなくもなく。
カップルが年相応同士なのは、良かったです。
建物も綺麗でした。
敵の人々が、頭良すぎて一周回ってバカってのがまた、イライラを倍増させてくれます。
人と見に行くには、調度良いカンジの映画でした。

でもやっぱり、ダヴィンチ・コードが一番好きかな?
あの時の驚きがやはり心のなかで基準になってしまってるので、それを超えるのは、なかなか難しいのだと思います。

インフェルノ (上) (海外文学)

インフェルノ (下) (海外文学)





にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


はむすたーのししゃもさん1 はむすたーのししゃもさん2 はむすたーのししゃもさん3
関連記事

Theme: 映画感想 - Genre: 映画