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映画「ファインディング・ドリー」見ました~ハンディキャップと家族の形~

 ファインディング・ドリー

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
魚の親子の絆を描いた『ファインディング・ニモ』から1年後の世界を舞台にした続編。忘れんぼうのドリーが突然思い出した家族の記憶を頼りに、ニモとマーリン親子と共にたどり着いた場所は、人間の世界だった…。


個人的に面白かった度★★★★★
人と見て無難度 ★★★★★
ハンディキャップとの付き合い方度 ★★★★★
さかなクンの吹き替え部分を探せ度 ★★★★☆


第一作はニモを探すお話でしたが、今回はドリーが自分の家族を探しに行くお話です。
ドリーがファインディングをしているのに、タイトルは「ファインディング・ドリー」(ドリーを探してます)なのは不思議に思っていたのですが、ちゃんと映画の内容に沿ったタイトルでした。
1作目では、単なる忘れん坊で能天気なのかな?とも取れなくもなかったドリーでしたが、今作で生まれつき記憶障害であったことがはっきりしました。
前作は、ニモの身体的ハンディキャップに目が行ってましたが、判明してみるとドリーも大変なハンディキャップです。
家族と離れてから1人で生きて来た(覚えられないので知り合いが出来ない)ドリーの事を考えると、前作のマーリンに「あなたといると、忘れないの。頭がハッキリするの」という言葉が、より胸に迫る…
それでも持ち前の明るさを失わずに生き延びたドリーの凄さ。
作中で、「私、助けてもらわないと何も出来ないの」というドリー。
謙遜でも何でもなく、全くの事実です。ドリーが生き延びられたのは、これを自覚していたからだと思います。
ですが、自覚していても、なかなか言える言葉ではないです。
ドリーが卑屈なくこの言葉を言えるのは、事実であるという事もありますが、誰かに助けられた分、ドリーは誰かを助けて来てたからだと思います。前作でマーリンを手助けすることに躊躇しなかった姿を思い出して、そう感じました。
覚える事が出来ないから、自分の今の状況を分析して、自分が今何をやっていたかを推測するドリー。
こうやって、ハンディキャップはハンディキャップとして受け入れ、だったらどうすれば良いのか、他の方法で補えば良いのだという事を教えてくれるドリー。
そうして、少しずつ「助けがなくても出来ること」の範囲を広げていくドリー。
前作を見た時より、ドリーを好きになりました。

マーリンとニモとドリーは家族になってましたが、マーリンとドリーは別に恋愛関係じゃないというのも面白かったです。
恋愛感情や血の繋がりじゃない、家族の形です。
これはなんというか、新鮮でした。

映画ファインディングドリー

で、一方で、ハンクはドリーをどう思ってるのかな?ん?ん??(ニヤニヤ)
(成立するととても異種間カップルである)




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