映画「美女と野獣」見て来ました~ルクエヴァガストンの破壊力~

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Amazon限定版、フツーに販売してるのですが、これはあの予約が瞬殺しまくってたのと同じなのかしらん?

閑話休題。
さて、美女と野獣、映画館まで見に行ってきました。
こちらの近隣の映画館では、3Dは上映されずに2Dのみだったので、選択したのは字幕版。
原文のママの歌の方が歌詞のリズムが入りやすいかなという判断でうす。
字幕版のあとに、吹替版も見てみたくなりました。
一番見たかったのは劇場でしか見られない3D…映像の所々で3Dを意識してる画面があったので、心残りです。

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■簡単ストーリー展開
パパが娘ベルへのお土産に薔薇を一本とったら野獣が怒ってパパを監禁。娘のベルが助けに来てパパの代わりに自分が捕まります。これからどうなっちゃうの~?


個人的に面白かった度★★★★☆
人と見て無難度 ★★★★★
さすが音楽映像美しい度 ★★★★★
突然歌い出す度 ★★★★★
ガストンが見た目良すぎる度 ★★★★★


実は、見に行く前日にテレビがフランス版の「美女と野獣」を流してしまったので、それを見た同行する友人が「見に行くのやっぱりやめようかな…」と言い出し(理由は推して測るべし)、それをディズニー版とフランス版は話が全く違うからとなだめる羽目に。
テレビ放映はもうちょっと考えて欲しかった。ディズニーアニメ版じゃダメだったのかな?
フランス版にも良い所はあるのですが。映像が綺麗とか。

とは言いつつも、実はディズニーアニメ版美女と野獣も、部分部分のシーンや展開や有名な歌とかは情報として知っているものの、ちゃんと見た記憶がない私なのでした。
ストーリーを知らない人が居るのか?くらいの有名作なので、ネタバレはあまり気にせずに書きます。

■感想
↓だいたいこんな感じ
美女と野獣

ストーリーは単純に、野獣とベルとのラブストーリー、それを邪魔する敵役にガストンです。
アニメではムキムキの、ちょっとアントニオ猪木似のガストン。
しかし、そのガストンをルーク・エヴァンスが演じたので見た目の男前偏差値が大変なことに。溢れ出る色気。
おかげで、多少のゲス行為もガストンに対して「この脳筋バカ☆」とは思っても「なんて最低野郎だ!」という印象にならない。
後半は大分度を過ぎた行動を取ってましたが、外見が見る人の判断をここまで鈍らせるものだとは思いませんでした。
ジブリの「かぐや姫の物語」で高畑勲監督が帝のアゴを笑えるくらい長くしたのは英断でした。確かに帝がハンサムだと説得力が無くなります。
ガストンの見た目に、欠点があれば良かったのですが…欠点とされるあのガサツな性格も、そんなの嫌いではない。
ガストンの欠点…せいぜいベルとの年の差がロリコンってことくらい?
ガストンの失敗は、結婚相手を、自分の人生を完璧にするための部品としか考えて無かったところでしょうか。ベルに恋をしている様には見えない。むしろル・フゥと一緒の時のほうがあからさまにキュートな表情をしています。
そもそもガストンにはベルのような知性派より、ジャイアンのかーちゃんみたいにバカしたらボカスカ殴って強制反省させてくれる豪腕派の女の人の方が似合いそうでした。
初めての挫折のせいで、歯止めが効かなくなってしまったガストン哀れ。挫折はお早めに。
それまでガストンの自惚れを助長させていたル・フゥにも責任はあるように見えましたが…友達だから、その手を離せば良いだけなので関係解消は楽なル・フゥ。助長→本気では止めない→裏切る、と、ガストンがああいう結果になった原因はル・フゥではとも思えます。
少々ガストンに肩を持ちすぎました。
ルーク・エヴァンス効果の所為です。

他には、お城のカップル達が「男の人=白人」「女の人=黒人」なのが面白かったです。どういう意図なのだろう?
お城のカップルの面々も、ストーリーをロマンチックに盛り上げてくれてました。
ベルと野獣のストーリーよりも、お城のカップルの面々のストーリーの方がなかなか切なく感じます。
「同じ城にいるのに1Fピアノと2F衣装箪笥だから会えない」等は切ない設定。
ラストの、家族との再会シーンも涙腺に来ますが、ここで疑問が。
あれ?これ、野獣にされてからそんなに年月経ってない…?
てっきり100年くらい余裕で野獣化していたと思っていたので、そこは驚きでした。

見渡すと、ベルより若くて可愛い女優さんは一切出してなかった(居たとしても素顔が解らないくらい厚化粧)のも潔い。
美女キャラクターを徹底してます。
仮に、エマ・ワトソンはあまりタイプではないという人がいても、これはベルが一番の美女という判断になります。
それにしても、ベルは「大きな世界で自由になりたい」と朗々と歌っていましたが、最終的に近所のお城で幸せになりました。
うーん?「大きな世界」で「自由に」はもう良いのかな?
そういう白昼夢を追うより、愛する王子様との結婚の方が幸せだと考え直したのでしょう。それも選択です。

色々思い違いもありましたが、楽しい時間が過ごせました。
吹替版もですが、アニメ版も見てみたくなりました。
一緒に見に行った友人も、「見て良かった」と満足していたし、良かったです。

でも、アニメでも言われていたそうですが、やはり実写でも、野獣から人間に戻った時に――あ、背が縮んだ、あ、細い、あ、狼に勝て無さそう、あ、見た目と知性のギャップ消えた、あ、フツー…と――少々がっかりしてしまうのは否めない…
見てるうちに、野獣を好きになりますから、そこのとこはどうしようもないですね。




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