DVD「プロヴァンスの休日」「スタートレックBEYOND」「ソーセージパーティー」「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」「ザ・コンサルタント」見ました。

今回借りてきたDVDは、

■プロヴァンスの休日
■スタートレックBEYOND
■ソーセージパーティー
■インデペンデンス・デイ:リサージェンス
■ザ・コンサルタント

こんなとこです。
面白かった順位は、

1.ザ・コンサルタント
2.スタートレックBEYOND
3.プロヴァンスの休日
4.ソーセージパーティ
5.インデペンデンス・デイ:リサージェンス

――かな?

DVDレンタルした作品なので、基本ネタバレ感想です。




■プロヴァンスの休日

プロヴァンスの休日(字幕版)



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ローズ・ボッシュ監督、ジャン・レノ主演による感動ドラマ。会ったことのない祖父に会うため、プロヴァンスを訪れた3きょうだい。祖父は頑固で気難しい人だったが、孫たちと夏を過ごすうちに笑顔と優しさを取り戻していく。

個人的に面白かった度★★★☆☆
家族と見て無難度 ★★★☆☆
プロヴァンスの景色 ★★★★☆
じじまご交流 ★★★★☆

あらすじだけ見ると、兄アドリアン 姉レア 弟テオと、がんこおじいちゃんが段々家族愛を深める感動ストーリー、に読めますが、そうでもない。いやそうなのですが。
おじいちゃんはそこまで頑固じゃない。娘が男と家出してその後一切連絡無しで、結局男と上手く行かなくて子どもたちだけ寄こして来たら、まあそういう風になるわなという予想内の行動。
長男アドリアンはパリっ子を前面に押し出して旅行中の女の子をナンパしてはゆきずりを繰り返す、全世界の娘を旅行に行かせている親の敵で好感が持てない。今更両親の離婚に痛めてるとか本当に気になる人にはてんでどうにもならないとか、繊細な男の子感を出されても、女の子=行きずり道具な姿勢のキャラの時点でどうにもならない。
そういうところでツッパってる感を出したかったのだろうか?とも思うけど、他の方法は無かったのだろうか。
次女レアは、拗れてるだけで良い娘なのかな?と思いきや、どう見てもあかん男に引っかかる。そして自分を大人だと思ってるので質が悪い。当然おじいちゃんの不器用な心配も理解できず、相手の男にクスリを盛られて――ここが未遂なのか事後なのかはっきり描かれていないのだが――裸の状態でおじいちゃんに助けてもらう始末。
男に騙されるところでツッパってる感を出したかったのだろうか?他の方法はなかったのだろうか。
この映画は、一体どういうテーマを語りたかったんだろう?とこの兄弟2人のエピソードで困惑。
おじいちゃんと孫とのハートフルストーリーを描きたいのなら、末っ子の耳が不自由なテオだけで十分なのです。そしたら話が30分で終わっちゃうけど。
なんか、上2人のキャラクターに態々そういうエピソードを付けたなら、映画本筋に直結する展開を見せるのかな?と思いきや、ふわっと終了するのみ。この後味悪いエピソード、一体何だったの?
同じく、おじいちゃんの名前で勝手にSNSアカウントを作ったら昔の友だちが来たよ!というエピソードも、ふわっと始まってふわっと終わる。え?会いに来ただけ?
兄が気になってた女の人が、実は妹をひどい目に合わせた男のお姉さんだったのですが、言及される事もなく、そのあたりもスルー。
ジャン・レノの弟についても、何かあったの?と匂わせておいてスルー。
いつのまにかおじいちゃんのオリーブオイルは賞を取ったけど、そのあたりの過程もスルー。
そんな感じで、全てがふわっとスルーされてる映画です。
ただ、ジャン・レノとテオの交流は鉄板ですし、プロヴァンスの景色はとても綺麗なので、各スルーが気にならなければ、良い家族とおじいちゃんの再生映画でした。





■スタートレックBEYOND

スター・トレック BEYOND (字幕版)


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
「スター・トレック」シリーズの新劇場版第3弾。未知の星に不時着した宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。だが無数の飛行物体に急襲され、カークたちは散り散りになってしまう。

個人的に面白かった度★★★★☆
人と見て無難度 ★★★★★
宇宙でも結局は体力勝負度 ★★★★★

見どころ…
・カーク船長の前髪が下りた!
・スールーがいきなり既婚者発覚して、しかも子どもまでいた!(そしてやたら画面の端々に映る家族)

面白かったですよ!
ただ、スタートレックはこの新作のしか見たことが無いのでよく判ってないのですが、どうも私はスター・ウォーズみたいに宇宙にて宇宙船同士で戦闘をする話なのだと思っていた節がありました。
宇宙船から降りてるシーンのが多い!
そして、スタートレックの乗務員、探索船なのに殉職多い!!
すぐに船に穴が開いて宇宙に投げ出される!
敵に捕まって殺される!
置かれてる状況の割に危機管理対策が悪いので、ちょっと就職を躊躇ってしまう職場環境です。
敵の人が、なんで一世代であんな進化を遂げたのかもよく判りませんでたし、ウフーラが正体に気付いたのかもよく判りませんでした(キャラ的能力か何か?)
珍しい組み合わせのタッグも面白かったです。
あいかわらずスポックは便利…一家に一台、スポック。

チェコフ役の人は、若くしてお亡くなりになったのですよね……ご冥福をお祈りします…




■ソーセージパーティ

ソーセージ・パーティー (字幕版)


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
セス・ローゲンによる下ネタ満載の脚本を、ふたりの監督が共同でアニメ化したコメディ。スーパーに並ぶソーセージのフランク。彼はパンのブレンダと結ばれ、ホットドッグになれることを信じていたが…。

個人的に面白かった度★★☆☆☆
家族と見て無難度 ☆☆☆☆☆
1人で見て無難度 ★★★★★

これは、主人公が人間世界に出て冒険する話ではなく、スーパー内をウロウロするお話です!

アニメーションだからと、親&ちびっ子という組み合わせで視聴すると、とんだ火傷を負います。
堂々R-15ですよ!
かと言って、嫌がるのを無理やりとかHENTAI描写がある訳ではなく、全員合意の愛ある積極的な乱交ですので、いやらしさは無いです(当社比) そういう意味では、健全。ノーマルもゲイもどんとこいで平等。
太古の原始の祭りを見ている様な気分になり、生暖かい目で見守れます。ワッショイワッショイ。
下ネタというのも、別に脱糞するとか行動が下品系じゃなく、使う言葉が下品といった系。
説明しづらい道具とかも出て来ますが、まあ、だからそこはそもそも親子で見る映画ではないのでスルー。
じゃあなぜ面白かった度が低いかというと、単純に、
「このストーリー、主人公フランクの話より、脇役バリーの話の方が面白かった…」と思ってしまったからなのでした。
主人公のフランクがした事(ストーリーの主な流れ)といえば、スーパー内のフロアを回って、執拗に追って来る敵はいるけど、起こったトラブルといえば恋人とケンカした事くらい。自分たちが喰われる側だと理解したのは、スーパー内レストランで料理のメニューを見つけたから。
一方、脇役のバリーといえば、元から自分が他のソーセージたちとは違う規格外の形をしているという悩みを抱えていて、実際に人間に買われて外の世界へ出て、実際に人間の台所で仲間たちが次々と殺され、その中を命からがら逃げて、街をさまよう内に仲間が出来て、スーパーに見事帰還して残っていたフランク達を助け、規格外コンプレックスも克服するというという波乱万丈王道ストーリー、途中でちゃんと人間も殺し――倒しています。
バリーのほうが、フツーにヒーローストーリーなのです。劇場で予告を見て期待していた通りの残虐展開が起きるのもバリーサイド。
それをあえてフランクを主人公にしている辺りに、この映画の面白さがあるのだろうとは思うのですが。
しかし、私が予告を見て期待していた事が起きるバリーサイドのストーリーは、脇役故に本編全体から見ると短い。
おかげで、何やら余計な話をダラダラと見せられている感を強く感じてしまい、評価が低くなってしまったのでした。
予告を見ずに、映画本編を見ていたら、また違っていたかもしれません。
気を付けて!





■インデペンデンス・デイ:リサージェンス

インデペンデンス・デイ:リサージェンス (字幕版)


内容(「キネマ旬報社」データベースより)
SFアクション『インデペンデンス・デイ』の20年後を描いた新章。人類がエイリアンとの死闘に勝利を収めてから20年後。人類は地球防衛システムを構築していたが、進化を遂げたエイリアンが再び襲来し…。

個人的に面白かった度★★☆☆☆
人と見て無難度 ★★★★★
USA!度 ★★★★★
前作の続編じゃ無かったら面白かった度 ★★★☆☆


エイリアンの女王がでっかい体で単騎決戦でわああああーってがんばってるとこは絵面的に面白くて好き!
という気持ちと、
…なんで絶対優位的なこの状況でわざわざ女王が出て来てるの?
という気持ちが両立する映画です。
B級エイリアン映画としてはフツーに見れるのですが、インデペンデンス・デイの続編だと考えたら、前作うろ覚えで気持ちがそんなに入ってない私でもダメ烙印を押してしまいます。
前大統領に良いこと言わせとけば収まると思ってるのか…!
キャラクターは、フツーに前大統領の娘とウィル・スミスの息子のカップリングで良いじゃん…と思ってしまいましたし、黒人白人カップルを最近の映画でよく見ていたので、逆に違和感を感じてしまいました。
ウィル・スミスが居ない中、わざわざ別の白人男性を前大統領の娘の婚約者にしてさらに主人公にした必要とは…考え過ぎかな。
CGはすごいけど、ストーリーが、なんというか、どこかで見たようなといった感。
これが1作目の映画だったら、「思ったよりB級だったけどまあまあだったー」という感想で終わるだけで済むのですが…
残念ながら前作があって、更に前作の「今現実にこの世界で宇宙船が襲って来たら」「超未来兵器vs旧式兵器」という面白部分が全く削ぎ落とされてしまっているので、そのあたりのカタルシスも一切無し。むしろ「宇宙人の技術で新しい兵器作ったのに人的ミスが多過ぎてこの体たらく」が続いてイライラがつのる始末。
続編って難しいですね…。
だから、前作見て無くて、これが初めて見る!という人向けなのかも…?
(しかし前作から連投しているキャラクターについては「どちら様ですか」状態にはなります)
3に続けたい!と言った感のラストだったのですが、どうなのかな…?





■ザ・コンサルタント

ザ・コンサルタント(字幕版)



内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『アルゴ』のベン・アフレック主演によるクライムアクション。大企業の重大な不正を発見した会計士・ウルフは、その日から何者かに命を狙われ始める。実は彼は腕利きの殺し屋で、政府は身元を洗うがすべてが謎に包まれており…。

個人的に面白かった度★★★★★
人と見て無難度 ★★★★★
ベンアフ四角い度 ★★★★★
兄弟愛度 ★★★★★

映画コンサルタント

DVDで見た作品に関しては、別にネタバレしていいやと思っているけれども!
あーヤダ!これ見る人には、ネタバレ見ずに真っ白な状態で見て欲しい!
なんで相棒がいちいち「ため息だわ…」という言葉グセなのか、その理由が分かった時には比喩表現ではなくほんとに鳥肌立っちゃったし!
全部がちゃんと繋がるし、映画が終わった後の「訳者が揃った」感も次作への期待が止まらない!
おもしろかった!
アクションもの、そう得意な方ではないのですが、これはほんとに面白かったです。
ネタバレ見ずに見ても、全然だいじょうぶ!安心して楽しめる映画です。
ただ、これ、作品解説にちょっと語弊があって、別にウルフは「殺し屋」という訳じゃないので。
自分に火の粉がかかった場合に、それをはらっているだけです。
ちょっとアホみたいに強いだけです。多分超合金ロボ。




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