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読書の秋とお勧めの本。

今、amazonで「本 全品配送料無料キャンペーン」をやってます。
2009年9月11日~11月4日(水)で、本の送料が無料になるそうです(雑誌、中古本除く)
本って1500円以下のが多いので、これは助かります。

読書の秋。


■myおすすめのほん。
絵本からうまれたおいしいレシピ SELECTION
うちはオーブン無いのでクッキーだのなんだの作れない(あったとしても作るかは謎)のですが、これはそれでも読んでて幸せな気分になります。
「ぐりとぐら」のカステラとか、「バムとケロ」のドーナツとか、「ちびくろサンボ」のホットケーキとか、おやつと絵本の合わせ技って卑怯。おいしそうすぎる。だれかつくってくれ。
もともとシリーズで3巻まであって、そのベストセレクションです。

 
和田竜著ののぼうの城忍びの国です。
話題になっただけあって確かに面白い「のぼうの城」で、2作目の「忍びの国」まで読んでやっぱり面白かったので、ほんものだと思う。
ただ、この作者の弱点(であり長所)は、「自分の気に入ってるmyキャラを殺せない」ところだと思う。甘いというか、だからこそ安心して読めるのだが、読者の心が傷付かない分、心に残るレベルが若干足りない。わさびのないお寿司。燃える部分は多々あれど、無常観は無いッぽい。
でも、それを差し引いても、普通に面白いと思う。
のぼう様は、もしドラマ化したら、古田新太が演んないかな!

利休にたずねよ
上記の本に対比して、全体的に無常観。「面白いか」と聞かれれば、「云」と応えるけれど、「どこが面白いか」と聞かれれば返答に困る。
盛り上がりも燃え所も無い。思い入れ出来るキャラも居ない(というかどいつもこいつも!)
ただ、読んだ後には利休の作った茶室で利休の作ったごはんとおやつとお茶が食べてみたくて食べてみたくてたべてみたくてたいへん!になる。
ごはんごはん!

三匹のおっさん
図書館戦争書いた人の本です(図書館戦争は読んだ事はない)。タイトルに惹かれて読みました。
面白かったです。かなり面白かったです。読んでて肩凝らなくて楽だし。
ただ、短編集なのですが、力が入ってる第1話から話数が進むにつれ、「犯人をどうやって見つけたか」とか「どうやって目星を付けたか」という過程がどんどん省略されてってます。
よって、ご都合主義の印象を受けてしまうのが残念な部分。
キャラは立ってるので、1クールドラマとか2時間ドラマに丁度良さそう。

僕僕先生
「大昔の中国で、親が金持ちなので全く働かずグータラしてる若者が、ツンデレ美少女仙人に気に入られて一緒に旅をする話」と設定だけ聞いた時は、なめとんのかと思ったが、日本ファンタジー大賞取っただけあって、読んでみるとなかなかに面白い。現行3巻まで進んでるが、着々と読み進めている。
というか、異形と人間が仲良しなのが良い。
2巻の雷様の子どもと人間の子どもの話とか、良い(ぼ、某赤鬼とか連想してないんだからね!)
3巻の殺し屋も、人間離れしてるのに血の繋がらない両親超大好きドキドキなところが良い。
おすすめ。


■余談
一寸前の話、昔の名著に人気漫画化を表紙絵に採用して話題(?)だった集英社文庫ですが、
地獄変 こころ 走れメロス 人間失格 伊豆の踊子
内容解って表紙絵描いてるの、メロスと踊り子だけだろ!
こころは兎も角、地獄変と人間失格の履き違えっぷりは、すごい。半端無い
めもあてられないよ!
これが地獄変じゃなくて偸盗だったなら、まだ救いがあったのだけれど…
芥川の偸盗は超オススメです。好き。黒澤に映画化して欲しかった…。
そういえば、小栗旬主演 の映画「TAJOMARU」も、芥川の薮の中が元ネタで、それに出てくる盗賊が多襄丸ですね。
でも「藪の中」の多襄丸ってやってる事はただの性犯罪者ンガググ。


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